皆さんこんにちは!ひらくまん(@hirakuman)です(^^♪
FiNCダイエット家庭教師も28日目となりました!
60日のプログラムなのでもうすぐ折り返し地点です。体重はもうすぐマイナス3キロのところで横ばいに。いわゆる停滞期というやつですね。
ダイエット中に停滞期は必ずといっていいほどあるものです。
ここで諦めてしまうとダイエット失敗となるので、地道にダイエットを継続していきます♪
ということで、今回の記事ではダイエットの停滞期について
- なぜ停滞期がくるのか?
- 停滞期の過ごし方
について書いていきたいと思います。
ダイエット挑戦中で停滞期にお悩みの人、これからダイエットに挑戦しようと思っている人は、ぜひ読んでください。
この画像は私がFiNCダイエット家庭教師を始めてからの体重の変化です。一時70.4キロまで下がりましたが、そこから上がったり下がったりしております。これが停滞期というやつですね。
なぜダイエットには停滞期があるのか?
ダイエットに停滞期は付きもの。皆さんも停滞期という言葉は聞いたことがあると思います。
そもそも、どうして停滞期がおきるのか、これは体重の減少が原因なのです。
栄養分が減り、体重が減少することで、私たちの体は危機的な状況と判断し体重が減らないように働きかけます。これが停滞期です。
体は、今までのエネルギー量を摂取することができなくなったために、エネルギーを消費しないようにエコモードになるイメージですね。省エネな体になります(笑)これが停滞期の原因です。
停滞期はいつ始まるのか?
停滞期が始まる時期やタイミングは完全に個人差がありますが、
- ダイエット開始1か月目前後
- 体重が約5%減少した時
が停滞期のきやすい時期です。
私の場合は、
- ダイエット開始から約2週間後
- 体重が約3%減少した時
から停滞期に入りました。一般的な時期より早めに停滞期がきております。完全に個人差があるのであくまで参考までに覚えておいてください。
停滞期はいつまで続く?
停滞期は2週間から1か月ほどで終わることが多いです。ダイエット中、頑張っているのに体重が減らないのは精神的にキツイところもあります。ただ「停滞期は必ずくるもの、そして必ず停滞期を抜ける時がくる」と思い継続するしかありません。
私の停滞期はまだ続いているので、停滞期を脱出した時また記事に書きますね。
ダイエット中、停滞期の過ごし方
停滞期になると精神的にキツクなりますよね。でも停滞期はいつも通りダイエットを継続することが大切です。
停滞期の過ごし方については、難しいことはなく正しいダイエットを愚直に続けることが答えです。運動内容を増やしたり、食事制限を厳しくする必要はありません。今まで順調に体重が減ってきて、そこから停滞期に入ったのであれば、そのままダイエットを続けていきましょう!
ただ、せっかくの停滞期なので、自分のダイエットを見直して改善できることろは改善していければと思います。
過去のダイエットの記録を見直す
私は、FiNCダイエット家庭教師でFiNCの栄養士さんと二人三脚でダイエットに取り組んでいます。色々相談できて、アドバイスも頂けるのでとても良いです。特に食事の栄養のことや食材に関するアドバイスは役に立ちます!
食事についても、運動についても指導いただけるので、私が取り組んでいるダイエット方法に問題はないのですが、過去の記録を見直すことはとても大切です。
- 停滞期に入ってダイエットの内容で変わってきたところはないか
- 停滞期に体重が増えてきた時、生活に変化はないか
この辺りをしっかりチェックすると良いでしょう。FiNCダイエット家庭教師なら、体重と食事内容が全てアプリに記録されているので見直すことが簡単ですね。
食事の内容を見直す
私はFiNCメソッドという食事方法でダイエットをしていますが、ダイエット中にとても大切なのは「タンパク質」です。
たんぱく質をしっかり摂らないと筋肉が付かないためリバウンドの原因になるからです。停滞期は「早く停滞期を抜け出したい」という気持ちから食事の量を減らしてしまうこともあるでしょう。しかし、タンパク質を減らしてしまうのは、ダイエットとしては良くありません。
また、タンパク質は免疫力低下など体の不調にも関わりがありますのでダイエット中もしっかり摂るようにしたいところ。
停滞期こそ、焦らずにいままで通りの食事をしっかり行うことが大切です。また、ダイエット中はタンパク質をしっかり摂ることを意識して食事の内容を見直すようにしましょう。
有酸素運動も筋トレもしっかり行う
停滞期は、正しいダイエットを続けていれば、いつか抜け出せるものです。手を抜かずにしっかりダイエットを継続していきましょう。もちろん有酸素運動も筋トレも今まで通り行う必要があります。
- 有酸素運動は脂肪を燃焼させるために
- 筋トレを筋肉を強くするために
有酸素運動にも筋トレにもそれぞれの役割がありますので、どちらも大切です。体重が減らないからといってサボったりしないで、毎日コツコツと継続していきましょう!
ストレスはため込まないように
ダイエットの停滞期に精神的に疲れてしまってダイエットをやめてしまったという話は、よく聞く話です。やはりここで大切なのはストレスを抱え込み過ぎないことです。
「頑張っても体重が減らない」
こう考えてみれば、停滞期というのは辛いものです。そこにストレスがかかれば
「今日だけ思いっきり食べてしまおう」
「疲れたから運動は休んでしまおう」
となりますよね。最初は「今日だけ」と思っていたのに、二日、三日と続いて、、、いつの間にか以前の食生活と以前の体重に。なんてことも考えられます。
ダイエット停滞期こそ、ストレスを上手にコントロールしていく必要があります。
→【FiNCダイエット家庭教師25日目】ダイエットはストレスの戦い!?ストレスに打ち勝ちダイエットに成功するためには?
停滞期に相談できる相手がいるというメリット
相談できる相手がいるということが、停滞期を乗り越えるうえで絶大なメリットになります
私も現在、停滞期の真っ最中ですが、特にストレスもなく、ただ淡々とダイエットを継続することができています。私の場合「FiNCの栄養士さんにいつでも相談できる」というのが精神的に大きなメリットになっています。
私は毎日「体重」と「食事内容」を栄養士さんに送っています、もちろん栄養士さんは私が停滞期なのはご存知です。それでも淡々と毎日食事を見て、体重を見てアドバイスを頂けます。この淡々さが心地よいですね。
さらに、何か思うところがあれば、いつでも相談にのってくれるので助かります。ダイエットは一人でやるとキツイですが、誰かとやるととても楽になるのです。
とはいえ私の停滞期もそろそろ2週間、、、停滞期を抜けたときの達成感を早く味わいたいですねぇ
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