皆さんこんにちは!ひらくまん(@hirakuman)です(^^)/
今回の記事では、私が2週間でマイナス約3キロを達成した食事法と運動法について紹介します。
この数字が短期ダイエットになるかは個人の感覚的なもので左右されますが、2週間でマイナス3キロであれば十分に短期ダイエットだと私は思って記事にしようと思いました。
それと最初にお話ししますが、ダイエットは短期的なイベントではなく長期的に続く生活習慣の改善だと思っています。
短期的に痩せることは誰にでも可能ですが、その体重を維持していくことは大変であり、はるかに大切なことです。
この記事を読みに来た人は「とりあえず短期で痩せたい!」という人もいるとは思います。
せっかくですので、短期ダイエットのデメリットと、ダイエットを長期的に継続する方法も一緒に読んでいただければ幸いです。
この記事で分かること
- 僕が取り組んだダイエット方法
- 僕の2週間での体重の推移
- 短期ダイエットのデメリットについて
私が痩せたダイエット手法
私が2週間でマイナス約3キロを達成したダイエット法を紹介します。取り組んだのは食事管理と運動によるダイエット方法です。
食事はFiNCメソッド
私はFiNCダイエット家庭教師に参加していますので、そこで教わることができるFiNCメソッドという食事法に取り組んでいます。
基本となるのは「野菜3:たんぱく質2:炭水化物1」の割合で食事を行う方法です。
割合でメニューを調整するだけなのでとても簡単。
しかもFiNCダイエット家庭教師ならマンツーマンで栄養士さんからアドバイスをもらえるので、我流のダイエットよりも確実に痩せることができます。
そして確実に。
私の食事メニューです。
タンパク質がやや少なめですが、こんな感じで食事をしていました。
栄養士さんからは「こんな食材が足りてませんよ」とか「こういった食材を食べるようにしましょう」などと理由を付けてアドバイスをいただくことができるので、その都度調整しています。
有酸素運動は毎日20分以上
有酸素運動は基本毎日行っていましたが、辛いほどの運動はしていません。自分の体力に合わせて継続して運動しましょう!
有酸素運動は毎日20分以上と決めて行っていました。
私が住んでいるのは山形県、東北地方で雪が降るたります。
雪が積もっていると外でウォーキングやジョギングはできません。
そんな時は自宅でステップ台を行って有酸素運動をしています。
ステップ台はネットで送料無料で3,000円程度で購入可能なのでおすすめです。
雪が解け始めてからは外でウォーキングも、外での運動は気分転換にもなります。
こんな感じで毎日20分以上、やれる時は30分や40分程度は行ってきました。
有酸素運動は行った分だけカロリーを消費できるので、ダイエット中は積極的に取り組みたい運動ですね。
筋トレは1日おきに、10分から15分程度
筋トレは、FiNCダイエット家庭教師でトレーナーさんから教えていただいた骨盤周りの筋トレと、お腹周りの筋トレを行ってきました。
どちらも最初はキツイですが、慣れてくるとそれなりに楽になります。
全部行っても15分もかからないので、筋トレは時間的なコスパ最強ですね。
筋トレをするとで筋肉が強化されて基礎代謝が上がります。
ダイエット中は体重が減ると同時に基礎代謝も減っています。
そこで、筋トレを行うと基礎代謝を維持してリバウンドの防止に効果的です。
ダイエット中は確実に筋トレを行うようにしましょう。
ダイエット開始からの私の体重の変化
ダイエット開始から2週間目までの体重の変化です。マイナス2.9キロの減量に成功しています。
ダイエットは最初が痩せやすいので妥当な数字とも言えますが、2週間でマイナス約3キロは達成しています。
それもそのはずで、ダイエットを始める前には運動もしていなければ、食事も好きなものを好きなだけ食べていました。
食事をしっかり管理して毎日運動を行えば、最初はある程度体重は落ちてくるのです。
- 正しいダイエットをすること
- ダイエット前後の食生活にギャップがあればあるほど体重は落ちやすい
こんな感じになります。
短期ダイエットの注意点
短期的に痩せるのは良いけど、短期ダイエットには様々なデメリットがあります。短期ダイエットに取り組みたい人は必ず読んでください。
さて、ここからが本題です。短期ダイエットには様々なデメリットがあります。
そのデメリットをしっかりを覚えておき、短期的にダイエットに挑戦するのか、それとも今後継続可能な正しいダイエットに挑戦するのかを判断してください。
短期ダイエットのデメリットその1 リバウンドしやすい
ダイエットで体重が減少した時、その10%は筋肉が落ちているのです。
筋肉が落ちるということは基礎代謝が下がることになります。
短期で体重減少に成功しても、その後いつもの食生活に戻すと基礎代謝が下がっている分、元の体重より増えてしまう可能性が高くなります。
短期ダイエットのデメリットその2 何も解決していない
ダイエットは「継続可能で長期的に続く正しい食生活を身に付けること」です。
短期間で食事制限を行い体重を減少させたとしても、それを継続することができなければ何も解決できていません。
食生活を元に戻せば、体重も元に戻るでしょうし、前項で紹介したようにリバウンドの原因になってしまうかもしれません。
短期ダイエットのデメリットその3 健康的でない
私の場合はFiNCダイエット家庭教師の栄養士さんと一緒に食事管理を行っていますので、栄養の面での心配はありませんが、我流で食事制限をした場合、どうしても栄養が偏ってしまうでしょう。
流行りの「炭水化物抜きダイエット」などもありますが、そもそも炭水化物は私たちにとって必要な栄養素なのです。
適量に減らすことはダイエットで必要ですが、まったく摂らないのは健康面で見ると問題があります。
このように短期ダイエットを我流で行うことは健康的でないことの方が多くなりやすいです。
短期ダイエットから長期的なダイエットへ
今回は短期ダイエットの紹介として私の体重の変化を見ていただきました。
勘の鋭い人はお気づきかと思いますが、今回紹介したものは現在私が取り組んでいるダイエットの最初の2週間だけを切り取ったものです。
最初から短期のダイエットをするつもりはなく、たまたま最初の2週間で体重が減っただけなのです。
冒頭でもおすすめしたように短期ダイエットはおすすめしません。
ダイエットにおいて大切なことは
- 継続可能である
- 健康的である
- 無理のない体重減少
の3つです。
特に体重の減少については1か月で体重の5%以内というのが理想の体重減少となります。
60キロの人であれば、1か月に落とす体重は3キロ以内ということになりますね。
無理な食事制限で体重を落としてしまえば、3キロ以上体重は減りますが、健康的ではありません。
無理なく運動と食事管理を行い安定したペースで体重が減り、食事も運動も「それをやって当たり前」な生活習慣を身に付けることがダイエットの成功です。
私が行っているFiNCダイエット家庭教師なら、食事について栄養士さんとマンツーマンで指導を受けることができるので、ダイエットを始める人には特におすすめです。
私が2週間で約3キロ減量できたのは、間違いなく栄養士さんのおかげだと思っています。
人気の関連記事チェック
当記事を最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事を読んだ方におすすめの人気記事です。合わせて読んでみてください。
コメント